代表取締役 中積 実
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・公認不動産コンサルティングマスター |
不動産業界に身を置いて39年、高度成長、オイルショック、バブル、バブル崩壊、デフレ経済、
日本の経済の右肩下がりの経済、日本経済のグローバル化・・・その時々の不動産価格の乱高下。
そんな中で縁あってお取引させていただいたお客様、
そのお客様から36年ぶりに一本の電話 「○○だけど青葉さん覚えているか」 とのお言葉、当然私は声でピーンと来ました。
あの時の○○さんだと直ぐわかりました。 「不動産で相談したい事がある」 と・・・
たまに25年前、30年前のお取引をして頂いたお客様からのお電話・・・嬉しいですね。
お客様と再会し、お客様の笑顔 「久しぶりやな~元気やったか」 感動・感謝の連続、
お客様と別れてから、車内のバックミラーに写る私の顔は、嬉しさのあまりなみだ顔になっていました。
この商売をしていて良かったなぁ。あきんど(商人)で良かった・・・39年間の味わいです。
営業 中積 一
・京都市地域連携型空き家流通促進事業コーディネーター
・宅地建物取引士
・賃貸不動産経営管理士
・京町家相談員
仕 事
昔から京都にお住まいのお客様と話の中で、
「昔は北大路通に路面電車が走って、大宮商店街も活気あった、、、
この辺(当社事務所のある北区小山)は、上賀茂村という地名でな、、、etc
と、地域の昔話をいろいろお聞きするようなことは、他愛もない世間話ですが、
京都で不動産業に従事する私にとって、とても楽しい一時です。
休 日
行ったことがない書店を見つけると、昔の市内町並写真集や京都地名の由来、
京町家特集記事などを探して、めぼしいものがあれば、ジーっと、、、時間を忘れて、読みふけています。
幼少の頃、よく遊びに行っていた同級生の家は、昨今、京町家と呼ばれる家も多く、
その当時は「暗いな、古い家やな~」としか思っていませんでした。。。
今や、自分の居宅兼アトリエとして町家を探しているほど、素敵な存在になっています。
毎 日
幼少の頃から京都で育ちながら、日々の生活のなかで、京都という町の色々な側面が垣間見れ、
京都という町で不動産業に携われることは、贅沢にも感じています。
地道に、真面目に、お客様に満足いただける仕事はもちろん、
そして、不動産業を通じて京都に興味を持っていただける仕事を心がけております。