既存の基礎を撤去し、コンクリートブロックを積み替えて下地を施工します。
床も抜け落ちそうな箇所があり、補強が必要な状態でした。
足の不自由なお客様で●玄関扉を開ける時●靴を履く時支えになるものが無く、転倒する可能性がありました。
手すりをつけるため、壁下地木がある箇所を探し、取付します。手すり高さは、75~85cmが一般的な高さです。
配管がつまり流れにくくなったため、トイレの和便器をはずします。
格子の傷修繕。傷箇所を下塗りします。乾けば、上塗りして終了です。
湿気によりじゅらく壁表面に、カビ・汚れを付着している状態です。
フローリングに大きなシミ・傷がある状態でした。予算の関係で上からフロアタイルを張り付けしました。
雨漏りしている箇所を見つけ出し、瓦を差し替えしました。
スレート葺の屋根が劣化により、剥げが目立ってきたので、葺き替えします。